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インドネシア独立に貢献した日本残留兵の存在?これを読めば日本が好きになる

オランダによる人権を無視した厳しい植民地支配、これに抵抗した日本人がいた。

インドネシア独立に貢献した日本残留兵の存在?これを読めば日本が好きになる

 

信念を貫いて戦った日本人英雄


 

 第二次世界大戦前のインドネシア

欧米列強による世界支配、20世紀、ヨーロッパやアメリカによって、世界のほとんどの地域が植民地化された。
 

インドネシアもオランダの植民地として、長きにわたって苦難の道を歩んでいた。オランダによる植民地支配は、非人道的な政策で、インドネシアの人々を苦しめた。

 


 欧米列強の世界支配に対する抵抗

世界が欧米列強によって支配される中、1つの希望が、ここ極東のアジアで生まれた。希望の光、それは、日本の存在であった。

 

日本はヨーロッパ、アメリカによる世界支配に対しての抵抗をはじめる。
 

大東亜戦争(太平洋戦争)の勃発である。

日本はアメリカ、イギリスに戦線布告。
 

インドネシアを支配していたオランダは日本に戦線布告をした。
 

大東亜戦争は日本対欧米列強の熾烈な戦いであった。戦いは当初日本の快進撃が続き、インドネシアからオランダを追い払う事に成功した。
 

しかし、インドネシアの独立を日本は約束したが、その約束が守られる事は無かった。
 

日本はオランダに変わる新しい統治者としてインドネシアを支配した。
 

当初こそ、優勢に戦いを進めた日本であったが、物量の差で徐々に戦況は不利になった。
 

1945年8月、日本はアメリカに敗れ去った。
 

欧米列強のアジア支配に対する抵抗は敗北に終わった。しかし、これで物語が終わったわけではない。これは、新たな物語のはじまりであった。アジアの開放、大東亜戦争は確実にアジア人の意識を大きく変えた。第二次世界大戦後(大東亜戦争後)、アジアでは独立運動が活発に展開される。
 

 

 大東亜戦争後のインドネシア

日本がアメリカに敗れ去った後、インドネシアでは、日本に追い出されたオランダが再びインドネシアを支配する為に戻って来た。


しかし、以前とは何かが変わっていた。

日本がオランダを追い払いインドネシアを統治していた数年間で、国民の意識は大きく変わっていた。
 

同じアジアの日本がアメリカやイギリスに戦いを挑んだ。


戦いは負けてしまったが、自民族の誇りの為に戦ったその姿は、自分達の意識を変える大きな要因になっていた。簡単には服従しない。
 

インドネシアはオランダに対して徹底した抵抗をはじめる。
 

1945年インドネシア独立戦争のはじまりである。
 

だが、話はこれだけでは終わらない。
 


 残存日本兵
インドネシアにいた日本兵の一部がオランダと戦う為に現地に残ることを決めた。
 

日本に帰国せず、インドネシア独立の為に戦った日本兵達がいたのである。大東亜戦争も終わり、本来なら帰国できる日本兵は、いったい何を思ってインドネシアに残ったのだろうか。
 

インドネシアでも、残存日本兵の存在がオランダと戦う為の重要な戦力となった。

 


 残存日本兵の思い

・インドネシアの独立
・日本政府がインドネシア独立の約束を守らなかった事への罪滅ぼし
・本土空襲により家族を失い帰る場所がない
・インドネシアに守りたい人が出来た
・インドネシアに恩返しをしたい
・欧米列強に一矢報いたい
・オランダに戦友を殺された
・仲良くなったインドネシア人に頼られた
・守りたい
・意地
・誇り
 

残存日本兵一人一人にそれぞれ強い思いがあった。
 

それぞれの思いを胸に戦うことを決意した。

 

最終的な目的は一致。
 

インドネシア独立の為にオランダと戦う。
 

 

 オランダとの戦い
オランダとの戦いは激戦を極めた。
 

オランダの攻撃に対して粘り強く抵抗するインドネシア。
 

インドネシアと共に戦う日本兵。残存日本兵は約900人。この戦いで半数以上が命を失った。
 

戦いは約4年も続いた。

 

経済力、装備と到底オランダ軍にはかなわないインドネシア軍と日本残存兵達、しかし、あきらめなかった。オランダの植民地には戻りたくない。自分たちの誇りを取り戻すために戦った。そして、多大な犠牲をはらいながらも、思いが通じた。

 

奇跡はあきらめなければ起こることがある。


苦難の末、インドネシアは戦争に勝利。
 

インドネシアは悲願の独立を勝ち取った。
 

その栄光を影で支えた日本人の姿を忘れてはいけない。
 

 

 インドネシア独立戦争後

残存日本兵の一部は日本に帰国したが、インドネシアに残る日本人も多数いた。

日本とインドネシアを結ぶ存在としてインドネシアで生きた。

 

残存日本兵は、死後インドネシア各地の英雄墓地に埋葬され、インドネシアでもその功績が讃えられている。


インドネシア独立の為にオランダと戦った日本兵。その存在は日本とインドネシアの友好の架け橋として現在でも語り継がれている。
 

日本の誇りが再認識された。日本のことが少し好きになった。
 

日本人が知ってほしい歴史である。

秘話   2017/09/11   work
タグ:戦争

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